CamHeard とは
CamHeard の仕事はひとつです。カメラとレコーダーがそれぞれ別に記録した撮影素材を受け取り、実際に鳴っていたとおりに1本のタイムラインへ並べます。
誰のためか
カメラが複数台あり、音声を別録りしている編集者とカメラマンのためのものです。ライブ、コンサート、ロケのイベント、ピンマイクを使った2カメラのインタビュー、結婚式、報道取材。基本はカメラ1台とレコーダー1台で、マルチカムはその延長にすぎません。
何をするか
- カメラとレコーダーのファイルをフォルダーから直接読みます。コピーもトランスコードも変更も行いません。
- 音で同期します。共通タイムコードは不要で、ある場合は同期がそれも手がかりにします。
- 結果をトラックへ並べます。カメラはそれぞれ自分のトラックへ、レコーダーのチャンネルは別に。
- 正確に同期できたもの、目で確かめる価値があるもの、同期する相手がなかったものを示します。ひとつの総合値ではなく、別々の数字で。
- タイムラインを Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Pro 用のファイルへ書き出します。
何をしないか
- 映像のレンダリングは行わず、ファイル内の音声を差し替えることもしません。タイムラインで見えているものはすべて、書き出したファイルの中だけに存在します。
- 動作にアカウント、クラウド、インターネットは必要ありません。ネットワークは更新の確認とライセンスの認証にだけ使います。
- 同期する相手がなかった素材をどう扱うかは、あなたの代わりに決めません。その素材はタイムラインの末尾に置かれ、待っています。
作業の様子



よくある質問
CamHeard は何をしますか。
複数のカメラの映像とレコーダーの音声を音で同期し、完成したタイムラインを Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Pro へ書き出します。お使いのファイルは変更されません。
カメラに共通タイムコードは必要ですか。
いいえ。タイムコードがあれば同期はそれも手がかりにします。ない場合は音で同期します。まさにそのために作られたアプリです。
アプリは私のファイルを変更しますか。
いいえ。読み取るだけです。結果は、編集ソフトで開く書き出し済みのタイムラインファイルの中にあります。
CamHeard はどのシステムで動きますか。
Apple Silicon の macOS 15 以降、Windows 10 と 11(64-bit)。